Discover脳と心と体を整える 健康経営のススメ142.「もったいない」のは手段が目的化しているから? ~左脳二次元経営者の落とし穴~
142.「もったいない」のは手段が目的化しているから? ~左脳二次元経営者の落とし穴~

142.「もったいない」のは手段が目的化しているから? ~左脳二次元経営者の落とし穴~

Update: 2025-08-13
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今回は、左脳二次元の経営者が陥りやすい「もったいない」状況です。







彼らは自身の考えに執着し、足元の事ばかり見てしまう傾向があり、特に、やること自体を目的としてしまい、本来の成果目標が曖昧になりがちです。社員は言われた通りに動くものの、状況は変わらず自己満足に陥り、成果が出ない「もったいない」状態が続きます。この状況に自身が気づけないという罠も。自身の特性を知り、逆のタイプと組むことの重要性や、真に成果を生み出す組織へと変革するためのヒントを探ります。







B-BRAIN BioLT脳活用度診断プログラム







http://totonoe.b-brain.club/







~B-BRAIN脳診断について~







80問の設問に回答すると、すぐに2枚の診断結果がでます。







1枚目は、今の脳の使い方で得意分野と苦手分野がわかります。脳の使い方のバランスがわかるのです。 B -BRAINでは、脳を左右上下で切って4つの領域に分けています。 左脳・右脳、3次元・2次元で、ミックスすると、左脳3次元・左脳2次元、右脳3次元・右脳2次元の4つの領域になります。 それぞれの領域に特性(良い面、悪い面)があります。 イイとかダメとかはありません。 ただ、「今の自分の立ち位置で見た時、自分が目指している位置から見た時に、今の脳の使い方でいいのか?」ということを聞いています。ほとんどの方は自分の脳の使い方と理想が違っていることに驚かれますが、多くの方が最終的に納得されます。 今起こっていること、自分の中で何となく気づいていることの要因が分かるのです。







2枚目は今のメンタル状態とパフォーマンス状態を表しています。 基本的なストレスに対する強さ、今のやる気等がわかります。 また、今自分が能動的に動けているか、逆を言えばどれだけ指示待ちになっているかもわかります。 この部分はとても大事で、他の診断に無い項目となり、会社として必要な人には迅速に対処をしないといけません。本人が助けを必要としているかもしれないという情報は、本人が申告しない限り中々顕在化しません。当然、会社は気づくことができず、また管理者の主観によって見逃され貴重な人材を失うことになりかねません。 個人的には、2枚目はとても大事な部分だと思っています。







これらの診断結果は、プライベートの状態、体調に影響しますので、診断きっかけに社員の状況を知るきっかけにもなります。ちなみに診断時の脳の使い方で数字が出ますので、数字は動きます。よって本人の変化を継続的に追っていくことが活用するメリットに繋がります。 理想的には、3ケ月〜6ケ月毎定期的に年に2回以上の診断をお勧めしています。







~診断の受け方~







以下の申込フォームからお申込みください。







https://forms.gle/9g2RiicSkM8QVgaCA







初めての方は、通常22000円を5000円(税込)で体験できます。診断後の個別読み解きには、90分程お時間確保をお願いします。







株式会社せいじつ会計 鏡照美まで







mail: kagami@seijitsu-k.jp







HP: https://totonoeshi.com/
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人と組織の整え師 鏡 照美